六月の残光

黄色いマニラフォルダ / 紫の雲 / 左手のサイコガン / 赤い担々麺 / 桜桃 /
珈琲フロートとホットドッグ / イチゴのソフトクリーム / 白いランニングシューズ /
木材チップの匂い / 青のストライプとチェックのシャツ / 蛍の光 / 六月の残光







　　

Whatever I want

Whatever are you looking for;
Whatever became of;
Whatever comes;
Whatever doesn't kill you makes you stronger;
Whatever else one could say;
Whatever floats your boat;
Whatever gets you through the night;
Whatever happens believe in yourself;
Whatever I want;

あはれなるもの

両面一層DVD。
I LAVE YOUと書かれた落書き。
ブランコの足元の吸い殻。
道に落ちた靴下。
服を着た犬。
忘れられた思い出。


　

WHATEVER THAT MEANS

Play with the cards you're dealt.

cf. SIX WORDS　　　　　　　

　

再変換かぐや姫

昔あるところに、おじいさんは竹アップの老人と呼ばれていました。

ある日のことです。
いつものように、老人はルートであると竹林に入ると、輝く鮮やかな竹がありました。
「ああ、私の神の不思議な竹」
老人思い切ってトライ竹をカットする、だっ眠っ小さなかわいい女の子で何、 。
「これは神からの贈り物で必見です」

少女は慎重に祖父と祖母に育てられた、家具や姫名前が付けられています。

To The Journey

飛んできた月に乗って。

予測変換詩「花鳥風月」

花燃ゆ
　鳥原バス停

風立ちぬ
　月の裏側

夏の遊泳

公園の月。噴水のライト。
遊び疲れた男の子。終電を逃した女の子。
アーガイルの半袖シャツ。水色のカットソー。
夜の飛行機雲。夏の遊泳。

再掲『路上日記』