2018-03-26

A5手帳

新しい手帳を使い始めて2週間経った。徐々に完成形に近づいている気がするので経過をメモ。

メインはファンクションノートのA5サイズ、ウィークリー・プランナー・バーチカルで、これを1週間のタスク管理に用いる。
特筆すべきは朝6時から翌朝5時までの24時間表記な点で、ライフログや体調管理にも使用。ToDoリストを書く欄が豊富なのも便利だと思う。


上記をA5サイズの雑記帳と組み合わせてストレージドットイットのカバーに収納。ペンや付箋といった文具も合わせて収納する。


雑記帳は今は無印のA5ノートを使っているけれど、その次はより薄くて軽いいエトランジェディコスタリカを使う予定。これとは別にToDoや買い物リストといったGTD関連のメモは二つ折りしたA4プロジェクトペーパーを差し込み、随時差し替えて使用する。「ナカトジール」を使えば好きなA4用紙を中綴じ冊子に出来るので、あえてA5サイズのノートを買う必要もないかもしれない。

マックス 多機能スケール ナカトジール ブルー MC-140/B

その他、時間管理用にフリクションの消せる蛍光マーカーと、罫線定規の付いたA5下敷きを購入。下敷きはペーパークリップで止めて、進行中のページがすぐ開くようにしておく。


   
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2018-03-12

WEEKLY PLANNER

週末に蔦屋書店文具館や事務キチを巡ってもなかなかぴったりくるものが見つからなかったスケジュール帳問題。昼休みにWeb検索で検討した結果、知遊堂でファンクションノートシリーズのWeekly Planner Varticalを購入することにした。

A5 ファンクションノート WEEKLY PLANNER (ウィークリー)バーチカルタイプ NOTE

ポイントは、
・朝6時から夜5時までの24時間表記でプログラマ仕様なこと
・土日に平日と同じスペースが割り振られていること
・左端と各日の上下にTo Doリストなどを書き込むフリースペースがあること
・薄くて軽いこと
などなど、どれも他の手帳にはありそうで揃わなかった特徴。
同じシリーズでB6やA5スリムもあって迷ったのだけど、ただの予定表ではなくタスク管理も行うならスペースは広いほど良いだろうということでA5サイズを選択。日付を書き込む方式なので180円と格安で、好きな週から始められるのも使いやすい。

A5にしたもう一つの理由は、他のA5サイズノートと組み合わせてStorage. Itの新モデルに収納しようと考えたからだ。

マークス A5 ノート ターコイズ ストレージ ドット イット STI-NB59-TQ

以前のStorage. Itも割と便利だったのだけど、今年発売された新モデルはA5正寸サイズで市販のノートとも自由に組み合わせやすいのが特徴。ペンやイヤフォンコードを通すためのスリットがなくなり、ポケットの素材が半透明になったのは改悪だと思うけど、その名の元でもある収納力はなにかと便利。

最近に読んだ本によると、ぴったりくる手帳を見つけるまでに年10冊買い替えたという人もいて、気になったらすぐ変えることを推奨されていたけれど、しばらくの間はこれで続けてみるつもり。
生活のリズムが変化する時が来たら、また次の手帳を探すのだと思う。

つづく

  
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2018-03-10

ブリゲード・ミートアップ

新潟市立中央図書館「ほんぽーと」のビーンズホールで行われた「ブリゲード・ミートアップ 2018 in 北信越」に参加してきました。
ブリゲード・ミートアップとは何かというと、全国各地(海外にも)に「Code for 〇〇」というITを活用して地域に貢献しようという市民団体があり、その各団体の総称が"Brigade"(「旅団」といった意味合い)
。で、各地のブリゲードが集まって情報交換したりして連携を強化していこうというイベントがブリゲード・ミートアップであり、今回は僕の参加するCode for Niigataがホストを務める地元開催のミートアップだったというわけ。
(詳しくはWebで)









スケジュールが合わずにCode for Niigataの集まり自体、最近は顔を出せていなかったのだけど、刺激的な人々と会するのは面白い。
広範な話題も勉強になったけれど、興味を惹かれたのはステージ横でホワイトボードに貼り付けた模造紙に図を描いていたグラフィック・レコーダーの存在。略してグラレコと呼ぶそうだけど、いわゆる書記や速記者とは違い、文字通りグラフィカルな図で、イメージは教育テレビの長さん(古い)やのっぽさんのような感じ。

最近の市民活動系のイベント、プレゼンやワークショップでは身近な存在になってきているようだけど、なにより「楽しい」というのが大事なところ。検索すると個人用の思考整理術というのもあったり。情報カードを使った情報整理と図解の技術を組み合わせた感じで、ちょっと参考にしてみたいと思います。

 cf. 紙とペンで、あたまの中を整理! グラフィックレコーダー 清水淳子が語る「思考の可視化」のススメ
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2018-03-09

東京出張

今年二回目の東京出張。



池袋のイエローサブマリンは6階にゲームボード&テーブルトークの専門フロアを作るとあって慌ただしく作業中。品揃えも閑散としていた。あと一日いられればオープン初日に来られたのだけど。



帰りは高速バスでとんぼ返り。
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2018-03-08

Book and Bed Tokyo Ikebukuro

午前をいつもの職場で働いて、午後は出張の前乗り。
ということで一年ぶりに泊まれる本屋さん、Book and Bed Tokyo Ikebukuroに宿泊した。






去年は孤独のグルメやマツコの知らない世界で紹介された直後とあって混雑して入れなかった担々麺も体験。
有名になった「楊」は二号店なのだけど、そのすぐ近くに「別館」があり、隣には別の担々麺屋さんがあってちょっとした四川限定の中華街のようになっている。


唐辛子の辛みはそれほど感じないのだけど、山椒の痺れは強烈で初めての体験。ピーナッツの風味も強く感じられて、痺れさえなければまったり、こってり、といった印象の麺料理だった。
明日は田町。
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2018-03-05

ダチョウ倶楽部

boy_tree.png

久し振りの仕事日。
気付けば随分と暖かくなって、今朝はコートなしでも外に出られるほどだった。
同じ気温でも秋口であれば随分と寒く感じているのだろうけど、春先は随分と暖かく感じる。環境適応の偉大さだ。

しばらく休んでいたので仕事が溜っていたり、調子が乗らなかったりで10時頃まで残業。自分の課題については、やるべきことを書き出したところで力尽きた。
ともあれ、懸案事項を全て吐き出すのは良いことだ。大小のTo Doリストを洗いざらい書き尽くし、さしあたって明日やるべきことをピックアップしてメモ用紙をちぎる。
それでも帰りの運転中に書き残したことを思いついてしまったと思う。Google Assistantの音声メモ機能を常時使用できるようにしておくべきだろうか。


P.S.
今日のTumblr。
ダチョウ倶楽部みたいなウォンバットの兄弟。
http://clark0226.tumblr.com/post/171539913470/catgifcentral-wombat-bros
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2018-03-02

コブラ・メソッド

熱や頭痛といった病状はだいぶ回復したのだけど、体力消耗と倦怠感が激しく今日も休むことにした。
3、4日家にこもっていると、病状とは別の体調不良も招くし、なにより精神的に消耗し、再発の兆候も。



さて、宇垣アナのマイメロ・メソッドを見習って、僕もやるせないときはコブラ・メソッド(武一メソッド)で乗り切ることにしている。俺の名はコブラ、そう思えば大抵の問題は小さく思えるから皆も試してほしいと思う。

「人生について考えるむだな時間は、オレにない。そいつは、地獄に行ってからさ!!」

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2018-02-14

研究発表

大雪もひと月目となると、皆馴れてきて大胆な運転をするので別種の危険を感じる。そんな朝。

boy_thinking.png

今日は研究室の4年生の卒業研究発表の日だったため、こんなエピソードを思い出した。
ノーベル賞を受賞した湯川博士は研究会で、初学者でも知っているような分かり切った質問をするのが癖だったそう。答えを聞いて「またやってしもた」と反省するも、すぐ忘れて同じような質問を連発する。だが時にそこから「あれ?」と議論が生じ、新たなアイデアに繋がることもあったのだそう。

博士の人柄を感じさせるとともに、偉大なアイデアはどこから生じるのかという示唆を含んだエピソードだ。

件の話は緊張している彼らには役に立たなそうだったから伝えなかったけど、僕からのアドバイスは質問者は発表者の敵ではないということ。なにも攻撃しようと思って批判をするわけじゃないし、仮にそうだったとしてもそう受け取ってしまってはいけない。

今年度の四年生は良くいえばドライというべきか、大きな波乱もなく無事終了。
お疲れさまでした。
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